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Parisが大好きで食いしん坊なMadameハラグロの日記。
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Madameハラグロのプロフィール
なまえ:
Madameハラグロ      
性別:
女性
職業:
働く☆ぐうたら主婦
趣味:
お料理 海外旅行 ダイビング ノラ猫探し
自己紹介:
日々の心の糧は年2回ほどの海外旅行。
夢は月影先生のようになり猫屋敷に住む。
それでなければ、海辺に暮らし、美白と無縁の黒こげダイビング三昧の日々。
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Bonjour★
今日も蒸し暑い中美術館めぐりのMadameハラグロです。

ホテルニューオータニ内のニューオータニ美術館です。
ニューオータニと言えば…今から6年半くらい前の桜の頃に結納を交わした場所です。
もうそんな昔…今、年数を数えて愕然としました。

話を美術館に戻します。
アールデコっぽい雰囲気の素敵な版画の数々にうっとり。
図案もさることながら、色使いが全く古臭さを感じさせず、
どれもこれも乙女心をくすぐります。
図覧があれば絶対買ったのに!!

素敵なものを見たあとは近くのAux Bacchanales(オー・バカナル)で
Parisを思い出す1664♪ テーブルにすずめが来ちゃう所もParis風。
1664はちゃんと読めば『セーズミル・スワソンキャトル』ですが、
カフェでの注文では『アン・セーズ・シルヴプレ!』と略して言うのが通(?)です。

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Bonjour☆
東京は今日、午前中からものすごい暑いです。
洗濯物も二時間くらいでぱりっと乾いて気持ちがいい!

そんな残暑厳しき中向かったのは新宿の文化学園服飾博物館です。
そのものずばり『赤い服』というテーマで世界各地の赤い衣装や服飾小物の展示。
赤にはどの国、宗教にも力強いメッセージを込める意味合いがあるようです。
婚礼衣装から戦いのための衣服、民族衣装などなど素晴らしく美しいものばかり。
日本からはもちろん着物がエントリー。

世界中通して言えることは、昔のお金持ちは本当にお金持ちで、
衣装にかかっていたお金は並大抵じゃないだろうな、ということ。
下着から何から絹だし、戦用の下着までもが織のある絹。

服飾といえばパリにガリエラ美術館というのがあります。
私は残念ながら相性が悪いのか行くたびに入れなかったり、
都合がつかなかったりでまだ中に入ったことがありません。

☆プチフランス語講座☆
赤=rouge(ルージュ)

Bonsoir☆
今日はかなりの暑さながらカラッとしていて、
少しずつ秋に近づいていることを感じさせられました。
そんな中訪れたのは竹橋の東京国立近代美術館
お目当てはゴーギャン展。

結論としてはうーん、やや期待外れ…期待が大きすぎたのか。
何しろ『ゴーギャン展』と謳っている割に数が少ない。
一応リストは50程ですが、版画の連作がかなりの数を占めているし。
(同じ版の色違いバージョン)

目玉の大作『我々はどこからきたのか』はさすがの見ごたえ。
夏休みの子供を見込んでか、かなり分かりやすい解説ボードもありました。
日本初公開らしいです。

所蔵品展は主に日本画家で、昭和初期の私の好きな画家の作品を
けっこう見られたので満足♪ 古賀、萬、梅原など。

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