Bonjour☆
東京は今日、午前中からものすごい暑いです。
洗濯物も二時間くらいでぱりっと乾いて気持ちがいい!
そんな残暑厳しき中向かったのは新宿の
文化学園服飾博物館です。
そのものずばり『赤い服』というテーマで世界各地の赤い衣装や服飾小物の展示。
赤にはどの国、宗教にも力強いメッセージを込める意味合いがあるようです。
婚礼衣装から戦いのための衣服、民族衣装などなど素晴らしく美しいものばかり。
日本からはもちろん着物がエントリー。
世界中通して言えることは、昔のお金持ちは本当にお金持ちで、
衣装にかかっていたお金は並大抵じゃないだろうな、ということ。
下着から何から絹だし、戦用の下着までもが織のある絹。
服飾といえばパリにガリエラ美術館というのがあります。
私は残念ながら相性が悪いのか行くたびに入れなかったり、
都合がつかなかったりでまだ中に入ったことがありません。
☆プチフランス語講座☆
赤=rouge(ルージュ)
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