お土産シリーズ最終回はこちら。
これは実を言えば、正確にはParis土産ではなく、オーストリア土産です。
『Ottakringer』という名のオーストリアビール。
今年1月末、私の日本への帰国直前に一緒に行ったウィーン旅行で飲んだ、
思い出の詰まったビールなんです。
（このウィーン旅行については後日少し書きたいと思います♪）

地下鉄の終着駅名(地名)に『Ottakling』というのがあって、
『おたっくりんぐ』というあまりに可愛い響きに魅了された私達。
その後、スーパーでこの『おたっくりんがー』を発見し、
『比較級になってる！』と、この愛らしい名のビールの虜になった経緯があります。

今回彼女はオーストリア航空で帰国、ウィーンでのトランジットの際、
免税店でこの子を見つけてしまい、買わずにはいられなかったとの事。

内緒のおみやがあるよ、と言われて何だろう？と全く想像がつきませんでしたが、
想像を遥かに超えるサプライズでした！

merci,merci,merci,yuka!!

さてさて、お土産の続きです。 これは私が頼んだもののひとつ。
『crème d'anchoide(クレームダンショワード)』、アンチョビのクリームです。
写真のお品はフランスのスーパー『Monoprix(モノプリ)』ブランドのものですが、
フランスのスーパーも日本と同じく大体どこも自社ブランドの廉価商品が豊富です。
(食べ物以外に洗剤や文房具などなんでもあります。)
安かろう悪かろう的な事もありますが、値段の割にいいものもたくさんあり、
貧乏留学生としてはお世話になりっぱなしでした。
中でもこのモノプリの『MONOPRIX Gourmet』シリーズは美味しいもの揃いです。

で、アンショワードですが、一番美味しいのはやはり手作りのもの。
マルシェ内のお店で量り売りで購入していました。
偶然買って食べた時、その美味しさには大感動してリピートしまくりでした。
ただし当然防腐剤なども入っていないし、国外持ち出しは不可・・・
となると、瓶詰めのこのタイプ。
量り売りと比べ値段は約半額、貧乏な時はこちらを愛用してました。
こちらも充分美味しいですが、私はこれも日本では見たことがないのです。
先日も輸入食材店で探したけど「アンチョビ」はあってもクリームはまずないですね。

アンショワードを使ったレシピは色々ありますが、
もったいないのでしばらく鑑賞したら紹介したいと思います、お楽しみに♪

je te remercie,yuka♪

Bonjour！
昨夜はParis時代のお友達が一時帰国という事で飲みに行き、
懐かしい思い出話に花を咲かせてきました！
約1年半振りに故郷に降り立った彼女、不夜城新宿のネオンをカメラに収めていました。
傍目には我々は中国人観光客に映ったことでしょう(笑)

さて。図々しくも彼女に欲しいものリストを送りつけた私。
きちんとリクエスト通り、買ってきてくれました♪
フランスのものだから当然だけど、パッケージがフランス語なだけで幸せ☆

写真左から
・プロバンスハーブ徳用サイズ(350ml缶くらいのサイズ)
手持ちの分がそろそろなくなりそうで、かなりケチケチ使っていましたが、
これでまたふんだんに使えます( ´艸｀)
日本だと本当に小さいもので500円くらいするんです。
これをキッチンに置いているだけで、お部屋にハーブの良い香りが・・・(´ー｀)

・プロバンスハーブ入りのゲランドの塩
これが、なかなか日本に売ってません。美味しいのにな～。

・ご存知SAVORA
なんと、これはこのblogを熟読してくれているという彼女からのサプライズ！

実はあと2点あるのですが、少々詳しく書きたいので別にします。お楽しみに！
merci bcp,yuka!