Bonsoir♪
微妙な蒸し暑さに今日も1日だらっと過ごしてしまいました。
Monsieurハラグロはまた出張に旅立っていきました・・・。

というわけで今夜のひとりご飯。
☆ポテトとチーズのカリカリピザ
☆ハーブ入りソーセージのマスタード焼き
☆きのことピーマンのガーリックソテー
☆ひよこ豆（一昨日の残り）

ビールを美味しく飲みたいが為のメニューです。

ポテトとチーズのカリカリピザ（写真左下）は今日偶然見つけたブログより。
ちょっとだけアレンジ加えて、大蒜もレシピより多めに入れてます。
ポテトチップスくらいの超薄切りにしたじゃが芋、細切りのとろけるチーズを
すりおろし大蒜と和え、岩塩を振って、フライパンで焦げ目が付くまで焼きます。
私は香ばしく焦がしたかったので、サラダ油の代わりに少量のバターで焼きました。
うちはスライサーがないので包丁で切りましたが、注意すればかなり薄く切れます。

う～ん、これはじゃが芋好きにはたまらない一品です。
じゃが芋の下茹で不要、焦げたチーズが香ばしく、大蒜も効いておつまみに最適。
大蒜抜きか少なめにすれば子供もきっと大好きだと思います！

ところで、私がしょっちゅう使う岩塩です。
写真は一番好きなプロバンスハーブ入りで、
他にも、コリアンダー入り、バジル入り、
そして大蒜＆バジル入りを持っています。
「ゲランドの塩」と呼ばれるもので
いずれもParisのマルシェで買いました。

Parisで食べ始めた頃、この塩が食べたいが為に毎日冷やしトマトを食べていたくらい、
塩の味が濃く、甘くて美味しいお塩です。

bonne nuit☆

Bonjour♪
週末よりは暑くないけれど、やっぱり蒸しますね・・・
家の中でじっとしていても、なんだか暑いです。

さて『Parisで食べたもの』シリーズ第5弾。
私は甘いものがあまり好きではなくて、ケーキは全く興味なし。
Paris留学時代、まわりの友達がこぞってラデュレやエルメに行くのに
私はそれにも全く興味がありませんでした。

そんな中、ステイ先のMadameに誘われたのがマカロン教室。
確か50€くらいで、ちょっと高かったのですがこれも経験ということで・・・






写真①講師によるマカロン搾り出しデモ
写真②きれいに焼きあがったマカロン達
お菓子を作る事のない私は、マカロンをどう作るか全く想像もつきませんでしたが、
コレが意外に簡単でびっくりしました。
基本は粉を混ぜて、絞りだし、焼いてクリームを挟む、これだけです。
アーモンドプードルを入れると、あの独特の食感と香りになるんですねー。

これが教室からお土産に持ち帰ったマカロン。
Madameと私1箱ずつなので、もう1箱ありました。
私を含めた4人で、あっという間に完食！

数日後、Madameと一緒に家で作りましたよ！
形は少しいびつだったけど、味はばっちりでした。

長いですが、マカロンのレシピ載せておきます。
フランス語のレシピを貰い、それを適当に訳したものなので間違いがあったらすいません。

☆マカロン～約55個分～ 

アーモンドプードル　125g
砂糖　200g（結構甘めなので家では150ｇ弱で作りました）
卵白　110g
粉砂糖　40g
タルトクリーム　少々

①砂糖とアーモンドプードルをあらかじめよく混ぜる。

②卵白でメレンゲを作り（タルトクリーム投入）、
　 ①を少しずつ加えながら丁寧にゆっくり混ぜる。（写真参照）

③天板に絞り出し（直径2.5～3cmくらい）150度に温めたオーブンへ。

＊絞り出す時のポイントは、生地をぎゅーっとしぼり出して、
    3センチくらいに広がるまで、絞り口は円の中心から動かさず、
    最後はそーっと離して角が立たないように頑張ってください！
    肘はテーブルに固定して絞り袋？が動かないように。

④10～12分焼き、まわりに生地がはみ出てきたらオーブンから出す。
    ※オーブンにより 焼け具合が違うのでよく確認してください。

⑤マカロン2個の間にお好きなクリームを挟んで完成！


↓今日は全種類載せてみました！面倒臭い！！

こんにちは。まったく暑い1日でしたね・・・。

そんな暑い中、桃狩りに行ってきました！
カテゴリが「おやつ」で微妙なのですが・・・。

30分で1200円、食べ放題。
ただしお持ち帰り分は別精算でした。

昼から蕎麦屋でいい気分で飲んで食べまくってしまい、
桃園に着いた時には超満腹でした・・・。
一人2個という目標を掲げたのですが、余裕で一人5個食べてしまいました・・・。

桃選びのポイントは、木の上のほうにあって、
太陽をたくさん浴びた色が濃いものだそうです。
しかし、よく熟した美味しい桃を選ぶのは難しいです・・・！

私たちはたった30分、それも食べながらの作業ですが、
これを黙々と続ける農作業というのは
改めて大変なものだと思いました・・・
農家の皆さんの偉大さに感謝！