Bonsoir☆

Monsieurハラグロが相変わらず出張中なので、
相変わらずのんびりマイペース過ぎる日々を送っています。

微妙なカレーもやっと食べ終わり、なんとなく料理をする気が起きず
ごはんとふりかけ、みたいな食事などで済ませています。。。

久し振りにParisで食べたものシリーズ。
タルタルステーキ/steak tartare（ステック・タルタル）♪
分かりやすく言えば生のハンバーグという感じ。
付け合せはサラダ少々＆ポテトフライどーん。
大体、ランチタイムのカフェやビストロなどでは定番であり、
10～15ユーロくらいで食べられます。（パン付き）

私はまわりを軽く焼いてもらうのが好きなので、いつもそれでオーダーします。
ちょっとあったかぬる～くなった感じがなんか『生肉』って感じがして好きなので。
そして、中を切ると、こんな感じに生肉ぎっしり！！
はぁ～美味しかったなぁ。日本でももっとメジャーになればいいのに。

Bonsoir☆
今日のお昼は近所のラーメン屋さんへ。
炎天下の正午から1時間待ちました・・・暑かった・・・
前から気になってはいましたが、想像以上の人気店のようです！
魚介系の出汁が効いたスープで、かなりの太麺。
ボリュームたっぷりで、夜になっても全然おなかがすかず！
ちょっとクセがあるけど、やみつきになる感じの美味しさでした。
しかも店主がイケメン！！

さぼりでParisでの旅行中、アパートで作って食べたものを。
こちらポークソテー。
豚カツ用のようなお肉を塩胡椒してバターとニンニクで焼いただけ。
付け合せはマッシュルームと玉葱のソテー。おいしかった～。
あちらはマッシュルームがかなり大きめで、しかも日本に比べるとかなり安い。
調子に乗って買いすぎて、ちょっと黒くなっちゃいました。







☆プチフランス語講座☆
マッシュルーム=champignon de Paris(シャンピニョン・ド・パリ)

こんばんは～
今日は朝から出たり入ったり、夜も用事があり、家で食事する暇なし。
（食事自体は外で食べてますよ！）

という訳で、そんな日の逃げるシリーズ第8弾。
※後ろ左側から時計回りで

☆フィナンシエ
☆黒オリーブとハムのケーキ
☆ズッキーニとシェーブルのキッシュ

これは、ホームステイの後に部屋を借りて一緒に住んでいたMadameの手作り。
彼女は私達のアパルトマン１階にある本屋さんの女主人で、そこでは
週末ごとに子供を集めて映画を上映したり、ミニコンサートを開いたりしていました。
そんな時にお客様に振舞う為に彼女が作るのが、こうしたケーキやキッシュ類で
その切れ端を私にもよくおすそ分けしてくれたのでした。

フィナンシエは日本でも比較的有名ですよね。
アーモンドプードルが香ばしいケーキですが、
彼女の作るものは甘みがかなり抑え目で私の大好物でした。

黒オリーブとハムのケーキ。
フランス語のケーキは、このように食事向きのものを指します。
甘くないパウンドケーキのようなもので、オリーブ、ベーコンやハム等
塩気のあるものが入っていて、これも大好物でした。
日本で言う、いわゆるスイーツのケーキはun gâteau（ガトー）です。

ズッキーニとシェーブルのキッシュ。これも大好物。
日本でよく知られたものは、ほうれん草や卵が入ったものでしょうか。
シェーブルは山羊のチーズですが、フランスではも安いものから高いものまで、
スーパーでもマルシェでも簡単に手に入ります。
私は匂いのきついチーズが好きなので、これもお気に入り。

またこれを食べるために、Parisを訪れたいなぁ・・・。

bonne nuit☆