こんばんは☆

またまた1人の夕飯だったので、昨夜のクスクス続投。
今夜はダイスにカットしたじゃがいも・茄子・椎茸・胡瓜を
ニンニクとたっぷりのオリーブオイルで炒め、
岩塩・ブラックペッパー・クミン・クローブなどで味を整えて完成。
もちろん、大量のハーブも忘れずに。

ちなみに、日本はズッキーニが小さく高いので炒める時もけっこう胡瓜で代用。
Parisでは逆に胡瓜が大きすぎて水っぽくてまずいので（値段は安いけど）
安くてサイズも程よいズッキーニを代用していました。

ソースはほぼ終わりのマスタードの瓶に
バルサミコ・オリーブオイル・レモン汁に塩胡椒・砂糖・醤油などを調合してシェイク！！
余ったら瓶に蓋してしまえるから実は便利。

今日も我ながら美味でございました。
おやすみなさーい！Bone nuit☆

☆プチフランス語講座☆
胡瓜=le concombre(コンコーンブル)
ズッキーニ=la courgette(コルジェット)

Bonsoir☆

今夜もまたまた1人。
お昼はMonsieurハラグロと外食でがっつり食べたので、野菜メインで。

今日のドレッシングは、アクセントにカリカリのローストオニオンを入れてみました☆
よく輸入食品店などにあるタイプのものです。
サラダに直接かけるより、ドレッシングにコクが出てサラダ全体がおいしくなります。
カリカリ感もそれほど失われませんのでご安心を。

あとはクスクスの付け合わせに野菜と鶏ささみの蒸し煮。
今日はキャベツを半玉くらい入れているので水分がぐーんと出て、
いつもよりスープちっくです。
味付けは塩とハーブだけなので、アリッサを少々付けつつ食べると
本当にシンプルだけれど美味しいです。

ではまた明日。

こんにちは☆
ちょっと更新さぼっていました。

実はこの2日くらい、こちらの写真のカレーを食べておりました。
怪しげで昭和な香りのパッケージが気になり、つい手に取ってしまいました。
『オリエンタル　マースカレー』

ルーが固形ではなく粉末状で、チャツネが小さな容器に入って付いてきますが、
作り方はごく普通のカレーと同じです。

まずくはないんだけど味にパンチがなさすぎる…まろやかすぎる…
昭和の家庭のカレーってこんなんだったのかなぁ？
でも実際に子供の頃にこれは見たことないです。
当時はバーモント、ジャワ、ゴールデンあたり？
マースカレーはもっと昔の商品なのでしょうか・・・？

ありとあらゆるスパイスに生姜もニンニクもたんまり入れたけど、
なんかバシッと味が決まらない。 そんなカレーです。
最近、カレー外してるなぁ。。。

トリビアですが『マース』とは･･･
　M・・・マンゴー
　A・・・アップル
　R・・・レーズン
　S・・・スパイス　　だそうですよ！

ちなみに、Parisでは何度もカレーを作りましたが大人気です。
いわゆる『○くまろ』などで作っただけでも天才シェフ呼ばわりの一品。
パンにつけてもいけるし、味が濃くて分かりやすいものが人気。
クリームシチューは半端な反応でしたよ（笑）